レントゲンする?

真行寺 譲        


 真次はその日、朝から興奮気味だった。
(今日は歯医者へ行く日だ・・・)
(しかも、差し歯が出来て来て、取り付けるはずだ・・・)
歯が弱く、年中歯医者に通っている真次は、差し歯を取り付ける時は
接着剤でセットした後、はみ出して固まったそれを、
歯科助手がガリガリと一生懸命削り取る工程が有るはずだとわかっていた。

 夕方、真次は仕事を早めに切り上げ、行きつけの歯医者へと向かった。
それは、中年男性の医師と、女性歯科助手が一人だけの小さな歯医者だった。
その女性歯科助手がとても美人であった。単に美しいだけでなく、
艶というか、色というか、そんなものが感じられる。いわゆる、
男好きのする女性だった。根っからのHな性質の真次にはそんな彼女の
本性がビンビンと伝わってくるのだった。

 歯科助手が美人にも関わらず、その歯医者は全くはやっていなかった。
何時行っても空いていた。よく男連中は、あそこの歯医者の助手は可愛い娘だ、
などと噂して喜んだりしているが、歯はそんな興味よりもより大切なもの。
結局は、当然、歯医者の腕で選ばれているのであろう。
つまりそこの先生は下手だった。
まあ仕上がりは普通なのだが、医者の癖に不器用なのか、作業が遅い上に、
治療中痛くされる事が多かった。どんな美人の助手がいても、
普通の人間はこんな歯医者を選ばない。
通っているのは、真次のように根っからのH野郎か、
家から近いからと、あまり頓着無くやって来る、足の弱いお年寄りくらい
のものである。

 今日も、待合室は空だった。真次の後から直ぐに、お婆さんが1人来た
だけだった。

「村上さん!村上真次さぁ〜ん!」
「診察室にお入り下さぁい」

美人助手の彼女は声もHだった。少なくとも真次にはHに聞こえた。

「はい」

 不器用な先生が、だらだらと時間をかけて差し歯を取り付けた後、
しばらく接着剤が固まるのを待って、予想通り、はみ出した接着剤を取り去る
作業が始まった。

 先生は次のお婆さんの治療に向かった・・・なにやら、入れ歯の具合が悪い
らしく、話し好きのお婆さんから、その状態を聞き出すのに手間取っているようだった。
真次は思った・・・(ラッキーだ・・・)

 彼女は身を乗り出すようにして、真次の上におおいかぶり、接着剤を取るのに懸命だ。
その豊かな胸の膨らみが真次の二の腕や肩に触れるのがわかる。
ガリ、ガリガリ、ガリ・・・ その作業はかなり力が要るらしく、時々 ズリッと
用具が滑ったりして歯茎に当たって痛い・・・が真次にはその痛みさえ
心地よい刺激に思えていた。

 (う・・・嬉しい・・・。)
喜びに、真次の股間は、勢い良く盛り上がった。
診察台には傾斜が付いているので、スラックスはより股間に密着している。
真次の盛り上がりは、外からでもハッキリと確認出来るはずであった。

 もっとも、真次がこの歯科で勃起するのは今日が始めてでは無い。
この美人助手に口中を弄られる度に、勃起していた。
彼女は気が付いているのだろうか?
これまでそんなそぶりは一切見られなかったが、
真次には気が付いているのに違いないという確信が有った。
Hな性質を有する者同士のテレパシーのようなものだった。

 真次は幸せだった。
彼女のおっぱいが腕に、わき腹に、いい弾力を伝えてくる。
くちびるには、そのなめらかな手指が触れている。

(あぁ・・・。気持ちいい・・・。)

真次は薄目を明けて彼女の様子を窺おうとしたが、
当てられているライトが眩しくてよく見えなかった。
真次の股間は、もうこれ以上は無いと言う程に膨らみ、
ビクビクと脈動して喜びを表現していた。

 そろそろ作業も終わりかなと思ったその時、

「村上さん・・・村上さん・・・」

彼女が耳元で小さくささいた。

「はい、、、?」

自然と真次の返事も、小さくささやき声になった。

「村上さん・・・エッチ ね・・・」
「おちんちん! すごい 元気なのネ・・・」

真次は一瞬耳を疑った・・・さすがに答え様が無かった。

「私・・・したくなっちゃった・・・」
「な、何言ってるの!?」
「シッ! 私に任せて下さい」



「先生!村上さんの、終わりました」

先生はまだ、おしゃべりなお婆さんと格闘していた。

「あっ そうか・・・。 じゃぁ今日はそれで終わりだから、計算して
来週の予約を取って・・・。」
「えっと。村上さん! 噛み具合が悪かったらその時に言って下さい。」

「はぃ・・」
「はい!でも!・・・ちょっと・・・」

「何だね!」
先生はお婆さんの対応に疲れてイライラしているようだった。

「上の4番が痛むとおしゃっています。表面的にはキレイなようですが・・・」
「本当か?どれどれ・・・」
「う〜ん。問題なさそうだぞ!」
「村上さん。ここ痛むんですか?」

「えっ?! あのう えっと・・・」

彼女が腰を押し付けて来た。合図だと思った。
真次はとっさに嘘を言った。
「い、いえ、は、、、ハイ!時々シクシクと・・・痛みます」

「そ、そうか・・・。じゃぁレントゲンを撮ってみよう」

「キミ!  ここの写真を撮っておいて!」
先生は助手に命じた。

「はい!・・・・・・ウフ」

「せんせぇ〜〜〜〜!なにしてるだぁ。この辺が当たってるって
言ってるでしょうがぁ!まったく嫁が固いもんばっかり作りおって痛くてかめんが・・」
お婆さんが怒っていた。
「ああ はいはい。ちょっと待って下さい。」
先生は戻っていった。

「じゃ!村上さんこちらへ・・・・ウフ」

 真次は助手に手を引かれて、診察台の直ぐ後ろに有る、
小さなレントゲン室に入った。
既に何度か入った事が有るその小さな部屋は、
壁がクリーム色に塗られていて、機材が設置された殺風景な
所だが、今日の真次には桃色の空間に見えた。

「やったぁ〜ッ!成功成功! 村上さん!ナイスぅ!」
「あぁ・・・ ははは・・・」

「ほらぁ。。。ぐずぐずしないでぇ」
「レントゲンを撮りますヨ!」

彼女はそう笑いながら言うと、真次をレントゲン用のイスに座らせた。

「も!もう! 何してるの? そんなに時間掛けられないって
わかるでしょうぉぅ〜〜〜!?」
「もう私のここ濡れぬれなんだからぁ〜〜〜」
「う。うん・・・」

真次は急いでスラックスとパンツを脱いだ。
彼女はパンティーを脱ぐと直ぐに、
真次の直立したおちんちんに向かい、アソコをあてがってきた。

「あぁ〜〜〜ン」
「あぁ」

彼女のアソコは言葉通り既に、グッチョンぐっちょんに濡れていた。
彼女は腰を浮かせて調節しながら、直ぐには真次のおちんちんをアソコに
入れなかった。

 ぬるぬる。クリクリクリ。くいくいクイ。。。。

真次の先端を弄ぶようにして、そのヌレヌレのアソコとこすり合わせた。

「あぁ〜あぁ〜〜〜。イイ! いい? 入れるネ! 
入れるねぇ! ネェ! イイ? イイ! 村上さぁん」
「いいですか? 入れるわよぉ!」
「は。はい」
「大きな声は出さないでネ」
「イイわぁ〜! いい いい イイ?! いい?
いいのぉ ・・・ イイ!? 気を付けてちょうだいネ」

「は。はい。でもキミの方も・・・大丈夫!?」
「よ!余計な事は言わないで下さぁい! か・・・・あぁぁぁぁ・・・か
・・・患者さん!」


「じゃぁぁ ・・・・ 入れるねぇ・・・」

ねちゅっ!

真次のそれは、はじめ先端だけ彼女のアソコに飲み込まれた。
(キッ!気持ちいぃぃぃぃっぃ〜〜〜)
彼女は腰をチョイチョイと小刻みに上下させてくる。
(あぁぁぁぁぁアァ〜〜〜〜〜〜)
真次のおちんちんはビクッビクッビクッと脈動した。

彼女のアソコからはさらに大量のラブジュースが分泌された。

2人のアソコはもう、ぬるぬるのベチョべちょだった。

彼女はスッと 動きを止めた。
次の一瞬。
一気に沈み込み、真次のおちんちんは全て彼女のアソコに
飲み込まれた。
(あッ! ぁぁぁああああああああぁぁぁっぁぁ〜〜〜)
(いい〜〜〜〜ぁ!)
(村上さん すてきぃ!)
(かたぁいわぁ!太いわぁ!おっきぃわぁ!)
(あぁ〜〜〜!あぁ〜〜〜!アァ〜〜〜〜ッ!)

2人は必死で声を殺しつつ、ささやき声でよがり合った。

彼女はやがて完全に真次の上に座り込み、
腰をグリグリとグラインドさせた。

この世のものとは思えない快感が真次を覆った。
(あぁ〜〜〜〜っ。もうダメだぁ。イ、いきそうだぁ)
(ど、どぞぉ いいわょ!いいゎ いいの イイの いいのぉ〜〜〜ッ!
・・・いいのヨ! 思いっきり出してぇ いいのよぉ)


彼女のアソコはまるで1つの別の生き物のようになって、
内壁の細かいヒダヒダがウリウリとうねりながら、
真次のおちんちんを絞り上げるようにして動いていた。
(あぁ〜〜〜!あぁ〜〜〜!アァ〜〜〜〜ッ!)
(あぁ〜〜〜!あぁ〜〜〜!アァ〜〜〜〜ッ!)

○×△□・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


その後どうなったのか?真次は家に帰ってもしばらくはボーッとして
よく思い出せなかったが、無事しっかりレントゲン代まで、3割負担で
支払って帰ってきたらしかった。
診察券を見ると、次回は一週間後・・・。
美人助手の手で、小さくハートマークが書き込まれていた。。。。。









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