私の金網に差し込んで!

真行寺 譲        


 懐かしかった、でも皆それぞれ大人になっていた。
仕事に燃えていたり、結婚している子もいた。
10年ぶり・・・、そうだ、今日は智志達、山田3中3年2組のクラス会だった。

 「さとしって全然変わってないよなぁ・・・童顔で・・・」
徹が言った。

 「徹は随分大人っぽくなったよね」
さちよが言った。

 「ねえねえ、これ終わったら3中に行ってみない!?」
由美が言った。

 「おおいいな!行ってみようよ!」
智志が言った。


 智志、徹、さちよ、由美、、、4人はあの頃、仲良し4人組だった。
思い出話が尽きることは無かった。

・・・・・・・・・・・・・。

 クラス会場のレストランから3中までは歩いて20分位・・・

 「おいおい早いよ智志・・・もっとゆっくり歩けよ!
ちょこちょこと・・・変わらんなお前・・・」

 「あ?・・・ごめんごめん。でもお前らこそ変わらんな、
ダラダラだらだら歩きやがって・・・」

 「キャハハハ・・・・」
 「どっちもどっちだね」
 「フフフ、ホントほんと」

・・・中学時代そのままに、他愛の無い事をおしゃべりしながら、
4人はあっという間に3中の前までやって来ていた。
初夏、なま暖かい風が来るべき盛夏を予告している。
空には満月が・・・若者たちの活き活きとした頬を照らしていた。

 「ああ・・・懐かしいわぁ・・・ねぇ」
 「うん」
 「うん」

 「ねぇ、入ってみようよ・・・」
 「おう」

 ガラ、ガ、ガ、ガ、、、

 「あっ・・・ダメだ。この門鍵掛かってるよ」
 「そうか・・・最近は学校に暴漢が入る事件とかあるじゃん・・・それで」
 「なるほど・・・昔はこんな事無かったのにな・・・」

 「諦める?」

 「いや待て、・・・ホラ! あそこ、見ろよ ヘヘヘ」

 「あっ・・・・」
徹が指差した先、、、金網が破れて穴が開いている、、、。

 「あ〜あ・・・これじゃ意味無いじゃん。卒業生として情けないぞ」
 「あははは・・・山田町らしいわぇ」


 4人は、校庭へ入った。

 「なんか・・・こんなだったっけ?・・・狭く無いか?」
 「うん・・・感じる感じる、もっと広かった気がするよね」
 「おれ達が大きくなったんだろうよ、きっと」
 「う〜ん・・・そうか・・・」

 「そういえばさぁ、あの用具置き場の裏で、徹にチョコあげたんだよねー」
 「憶えてる?徹?」
さちよが懐かしそうに言った。

 「・・えっ・・あー・・そ、そそうだっけ?」
 「えーっ?忘れたのぉ?」
 「う、い、イヤ憶えてるよ・・・嬉しかったサ、その時は・・・」

 「な、なんだよ!お前らそうだったのか?!」
智志はからかうように言った。

 「お、おいおい何言ってんだ、お前には直ぐに報告しただろう!?」

 「そーだっけ?・・・忘れたなぁ・・」

 「まったく・・・まぁ人がチョコ貰った話なんか、忘れるわなぁ」
 「そうそう、そういえば、屋上事件はその直ぐ後だったんだゾ!」

 「屋上・・・あっ そうなの? そうだったのか・・・」

 「イヤーっ!もう・・・あなたたちまだあんなイヤらしい事憶えてるの!?」

 「ハハハッ って言うって事は、由美だって憶えてるって事ジャン!!!」

 「あっ・・・・そ、、、そか」
由美は顔を赤くして照れた。



 「屋上へ行ってみようよ!」
さちよが言った。
3人は呆れたような顔をして さちよを見た。
屋上事件の張本人は さちよだった。

 「ねえ?さちよ?さちよって今でもエッチなの?」
由美が言った。

今度は さちよが呆れる番だ。
 「・・・あ、あのね・・久しぶりに会った同窓生に向かって、
そういうこと言うか?・・・普通・・・」

 「ま、まぁエッチじゃ無いこともないんだけどさぁ〜〜」

 「へへへっ エッチのサッチって 有名だったもんなぁ」

 「・・・・くっ くそう・・・ 頭にくる・・・」
 「でもね・・・本当はそんなでも無かったんだよ。SEXだって
した事なかったんだもん、あの頃。 かまととぶってるヤツラの
方がよっぽどやってたんだよ」

 「ま、折角だから、登ってみるか?山田町の寂しい夜景も見れるし」
智志は冗談めかして言った。
 「外階段からは多分入れるゼ!」

 「そうね・・・」
由美も同意した。

皆まだ帰るのが惜しかった。
もう少し、懐かしさにひたっていたかったのだろう。

 4人は屋上へ向かった。階段を登りながら、皆、
あの日の事を思い出していた。
あの日もこうして、屋上へ向かって4人で上がっていった・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


 それは、もう直ぐ夏休みというある日の事だった。
放課後、4人は他に誰も居ない屋上へ上がって、
なかなか暮れない夕方を、お菓子をつつきながら、
おしゃべりをして過ごしていた。

 さちよが突然変な話題をしゃべり出した・・・

 「あのさぁー。あたし昨日、お父さんのおちんちんが、
大きくなってるとこ見ちゃったんだよーっ!」


 「・・・えっ?」
 「・・・はっ?」
 「な、なん?」

3人は焦った・・・・。
(や・・・やっぱり エッチのサッチだよぉ〜〜〜)
(何言ってるの、どう返事すればいいのぉ〜)

 「ふ、ふ〜ん・・・ お お父さんのって? どうやって見たの?」
沈黙に耐え切れなくなってか 徹が言った。

 「昨日の夜中にテレビでサッカー中継やってたのよ・・・
私好きだから、どうしても見たくって」

 「でも、家って狭いし、貧乏だからテレビが一台しか無いんだ」
 「テレビのある部屋ってお父さんとお母さんが寝る部屋なの・・・」
 「だから・・・でも・どうしても見たかったからお願いして・・・」
 「イヤホン付けるなら見てもイイッて許してくれたの・・・」
 「・・・で私、夢中で見てたんだけど・・・2人は熟睡してたの」
 「・・・サッカーのハーフタイムの時に何気なく見たら・・・
お父さんのアソコが大きくなっていたのヨ!!!」


 「な・・・なになになに サッチのお父さんって裸で寝てるの!?」

 「ちっ、ちがうよ まさか・・・ 家、クーラーとか無いから、
夜も暑いまんまなの。この季節はタオルケット一枚で寝るのよ」

 「だから、仰向けになって寝ているお父さんのアソコの形が、
クッキリと見えたの!!!」

 「きっと、エッチな夢でも見てたんだろうね、ハハハ」

 「で?どう思った?」

 「大きくって、すっごいなーっと思っちゃった。ドキドキしたの。」


 「ええーっ・・・なんか信じられない、、、気持ちわるぅ〜い」
由美は本当にイヤそうに言った。

 「そ、そう? そうかなぁ・・・」

 「な、なぁ・・・大きいって、どれぐらい???
徹が聞いた。

 「う〜ん・・・竹定規の半分よりちょっと長いくらいの感じでぇ・・・」
 「幅が、私の手首よりちょっと太いくらいの感じ・・・だったかなぁ・・・」

 「・・・う〜〜〜ん。す、すご・・・それってきっと、かなりデカイ・・・ゼ」


 「や、ヤッパ。 そうなんだ。。。」
 「ネェ!徹!智志! あんたたちのも見せてよ!」

 「えっ!!?」  「ぐえっ!!!」
 「な、ななな 何いってんだよ! やだよ! おまえ変態だなぁ〜〜〜」
 「やっぱし、エッチのサッチだ!」
 
 「なんでよぅ 徹ぅ チョコあげたジャンかぁ〜〜〜」

 「え〜っ 何いってんの、そんなこというなら返すよぉ〜」

 「まぁまぁ。。。徹。まぁ いいじゃんか。見せてあげようよ」
 「ここ、オレ達以外誰も居ないし・・・」

 「さ、、、智志! おまえまで な なにいってだよ!」

 「あのさ、さっき さちよが言ってた、お父さんのおちんちんの
大きさだけどさ、、オレのってちょうどそれ位なんだぁ・・・」

 「えっ!? そうなのか? 智志・・・」

 「そうなんだよ。 あっ おまえ あれだろ?
小さいんだろ? 小さすぎて恥ずかしいって、思ってるんだな?」

 「ちっ ちがうよ・・・ 勝手に決めてんじゃねぇ!
わかったよ! いいよ 出すよ 出す出す オレも出すよ」

 「ちょっとぉ ヤメなよぉ」
由美が泣きそうな顔で言った。
 「先生に見つかったらどうするの?・・・」
 「キットひどい目に合うよ。ただじゃすまないよぉ・・・」

 「大丈夫だよ!由美!せっかく こいつらその気になってんだから
頼むよ!見たいのよ! 私」

 「そうだ!由美は見たくないんでしょう!見ること無いよ
その代わり 見張り役やってよ」

 「階段の所に居て、誰か来たら手を上げて合図して!」
 「ねっ! それならいいでしょ! ね ネ お願いよ!」

 「・・・・あぁあ もう 変なの ・・・ わかったよ やるわよ・・・」
由美はしぶしぶ了解した。

 「よしっ! ・・・・じゃぁ・・・だ 出すぞ!」
 「あ、ああ いいよ!オレも出すぞ!」

 「おおっ!さすが男だね! ワクワクワクワク ルンルンルン」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 智志と徹は おちんちんを出した。
2人ともボッキしていた。

 智志のモノは本当に大きくて、もう完全に大人のモノだった。
亀頭もズルムケだ。

 徹のモノはまだ小さかったし、皮が被っていた。

 「すっごぉい!! わ、 私 初めて 見たのぉ!!!」
 「智志の スッゴ〜イ 大きい! 徹のもカワイイッ!!」
さちよは本当に嬉しそうだった。

 「さ、智志、、、お前ホントにデカイな・・・」

 「そうだろ。恥ずかしいよ・・・」
 「で、でもな、オレ本で読んだんだ。おちんちんは大きくても、
小さくてもSEXにはあんまり関係無いんだって。」
 「それに、オレ達位の年だと、まだまだこれから大きくなる
から、大人になった時の大きさはまだわからないんだって。。。」

 「そうか。そうだよな。オレも読んだ事が有るよ。」

 「ねぇ ねぇ あんたたち。オナニーって知ってる?」

 「おな・・・。知ってっけど・・・・徹は?」

 「ああ、、、。と、時々するけど・・・」

 「さちよって・・・そういう事 よく知ってんなぁ・・・」

 「2人で、ココでしてみてよ!」

 「えっ!!?」  「ぐえっ!!!」

 「2人ともそんなに おっ立になっちゃって、そのままじゃ
いられないんでしょう???!」


 「・・・・ま、まぁ、、、そうだけど。。。」

 「じゃっ! 決まりネ!!」
 「あの金網の穴におちんちんを通して!外に向かってして!」

 「えーーーーーっ!」 「ぐえぇーーーーっ!」
 「やばいよ!」

 「平気よ!ほら もう だいぶ暗くなって来たし!・・・下からは見えっこないわ」

 「・・・やる?・・・」 「・・・・・」
智志と徹は目を見合わせた。
(2人とも仕方ないと思った。。。)

 金網におちんちんを差し込んで下半身をあずけると、
思いのほか気持ちが良かった。穴にぶっさしているという感覚が
たまらない。それに、外でこんなところで、しかも眼下に広がる下界に
向かって ボッキした おちんちんを 突き出しているという、変態的な
意識が 2人の若者のおちんちんを これまでに無いほどの興奮で
さらにさらに 硬くたくましくしていた。

「あーーーーーっ!」  「あーーーーっ!!!」

2人はちょっと自分でしごいただけで、頂点に達した。

若い2人の精液はほぼ真上に、まるで噴水のように勢い良く
発射された!

 「すっ! すっごぉ〜〜〜〜〜〜ぃ!」
 「さっち 感激ぃ〜〜〜〜〜!!!」


・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 後始末をして由美を呼び寄せると、由美は赤い顔をして俯いていた。
遠くから見ていたらしい、、、。泣いていた。

 「ご、ごめんね 由美、、ワガママ言って・・・」
さちよは謝った。

 「・・・いいの・・・もう・・・誰も来なくて良かったネ・・・」

 「オイ!!! さちよ! 今度はお前が見せろよ!
なあ 智志!じゃないと不公平だよな!」

 「そうだ そうだ!!」

 「だっ・・・。ダメヨ!私のはダメ!見せないヨ!
男と女は違うんだヨ!」


 「きっ きったねぇ〜の!」
 「ちぇっ! ちぇっ!」
・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 4人は屋上へ着いた。
満月を見上げながら、思い出していた。
顔が赤らんでいるのは、同窓会の酒のせいだけでは無かっただろう。


 「ねぇ・・・・徹・・・・・」

 「何? さちよ・・・・」

 「成長したあなたの・・・アソコ・・・見てみたいワ!」

 「おっ ・・・ お前、また・・・。由美ちゃん!
やっぱし サッチは 今でも エッチですよ!!!」

 「あははは・・・ヤッパリね・・・」
由美ももう純真なだけの由美ちゃんでは無かった。

 「本気よ!今度は! 私の金網に 入れてみるぅ?」

 「・・・じゃ・・・じゃぁ智志のは 私の金網へ!」

 「えっ!!?」
 「ぐぇ???!!」
 「ええええっ?? ゆ 由美ちゃん??」

 「由美ちゃん き キミまで・・・」

 「そうか。。。じゃぁ オレ達 ココで変態になっちゃおうか!」
 「ふふふ! いいわね!」
 「よしっ! サッチの金網 由美ちゃんの金網ぃぃぃぃ〜〜〜」
 「そ の ま え にぃ  私達のおっぱいも 見てくれなくっちゃ!」
 「ゆ、、由美ちゃん・・・。そういえば 由美ちゃんの胸!!よ さ そ う!!」
 「見たい」「見たい な 智志」 「うん 見たい」 「見たい」
 「ちょっとあなたたちぃ! サッチのおっぱいもネ!」
 「も、、、もちろんです」 「はい!さちよ様!」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

「あ〜〜〜〜〜っ!」
「あ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

「あ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
「あ〜〜〜〜〜っ!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 その夜、そこで行われた4人のエッチは、
余りにもエッチで、余りにも気持ちよくって、
私、真行寺譲はこれ以上書けません。

例によってそれぞれ皆さんで想像を膨らませて、目いっぱい
白い噴水を吹き上げて下さいませ。

それではまた。。。。。

シー ユー ネクスト エッチ!!!









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